【8・9日目】
楽しかった旅も終わり、今日は帰国の日。朝ホテルをチェックアウトしたら、その足で空港へ。
ローマ・フィウミチーノ空港、別名レオナルドダビンチ空港。帰国は一旦ロンドンのヒースロー
空港を経由で成田へとなる。
フィウミチーノ空港
が、最後の最後でどんでん返しが。
ヒースロー空港でケータリング部門(機内食を作る部門)がストライキに入り、ヒースロー空港
までの飛行機が飛ばないという事が発覚。ヒースローから成田への便は問題無いらしいが、
ヒースローまで飛ばないとなると、結局のところここで足止め。はて、どうしたものかと・・・。
11時に空港に着き、はや3時間。出発予定の時刻はとうに過ぎる。
添乗員さんはあわてふためいた状態であっちへこっちへ。自分達は何もする事なく、ただ呆然
と時を過ごす。
そろそろおなかもすいてきたので、空港内のマックへ。定番のビックマックセットを注文。特に
日本で売っているものとは変わり映えもないのだが、値段が高い。6.8ユーロ、日本円で850円
位。ユーロになってから物価が上昇したとの事だが、こりゃまたいいお値段である。
お値段分噛みしめつつ、待ちの時間を過ごす。
呆然とする一同
マクドナルド ビックマック
15時半頃になり、ようやく添乗員さんが疲れ果てた容姿ながら明るい顔で戻ってくる。
「なんとか帰れる手配が整いました。まず、ここから一旦ミラノの国内線の空港まで飛んで、
そこから国際線の空港までバスで行きます。で、その空港から成田まで直行便で帰れます。」
一同歓声。
「しかし、そのミラノまで行く便がもうすぐ出発します。なので、皆さん急いでください!」
一同絶句。
ヒースロー空港までがNGになった後、フィウミチーノ空港から直行便で成田という話になった
が5分後にはNGに。その後二転三転した結果、ミラノ経由で帰国出来る事となる。もしこれも
NGとなったら、もう一泊ローマに宿泊になっていたらしい。添乗員さんお疲れ様と思いつつ、
どうせならもう一泊もアリだったかな?と思ったりする。
出発まで15分を切っている。しかしまだ機内持込手荷物のチェックも済んでいない。その上
乗り場は一番端っこ。皆必死。手荷物チェック後、空港内コンコースを団体様ご一同猛ダッ
シュ。周りに居る人々は「一体何が起きたんだ?」という形相でこちらを伺っている。最後の
最後でこんな経験が出来るなんて思ってもいなかったが、今となってはいい経験である。
(その時デジカメのムービーを撮っていたのだが、後で見たら、さながら戦場カメラマンの
報道撮影かと思う状態になっていた・・・)
ミラノ行きのアリタリア機
バスを乗り継ぎ、やっとこミラノの国際線空港へ。というかここ、マルペンサ空港である。
つまり、イタリアに到着した空港。振り出しに戻ると言ったところか。
当初予定していなかったハプニング、時間もすでに夕方。添乗員さんは頑張ってくれました。
「皆さん、会社に交渉しました。夕食をご馳走します。なので、もう一回イタリアで最後の晩餐
です。ビールも1杯だけですが付けます。」
というわけで、本当なら機内食ディナーになっていた予定が、もう一回地上での晩餐となった。
最後の晩餐?
最後の晩餐(?)も済まし、あとは飛行機に乗るのみ。
ふと売店を見ると、見慣れたものが。
DORAEMON
ええ、ドラえもんです。
どうやらこっちでも人気みたいです。
無事(?)帰路の成田行きの便に乗る。
当初は成田までANAの便の予定であったが、JALの便へと変更。
機内食では蕎麦があり、ビールも久々一番絞り。日本を懐かしく思うところかと。
未だに疑問なのだが、選択で和食を選んだ(もう片方は洋食)らカレーだった。カレーって和食
なんだろうか・・・?
機内食1食目 機内食2食目

長かった旅ももうじき終わり。あと少しで成田空港へ。
初めてのヨーロッパであったが、良い経験が出来た。日程的にもなかなか簡単に行けるもの
ではないが(予算的にも・・・)、また行きたいと思う。
個人モニターの空路表示
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